防疫推奨品認証制度について
(新規:2020年10月現在) 〜新規受付終了〜
対象 | 防疫製品製造業等の事業を営む法人 |
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申請 | 別途に定める申請書に記入の上、申請する 申請料 (1品目):20,000 円(別途消費税) |
審査 | 審査会を開き推奨・認証の総合評価・合否判定 |
防疫審査会 | 防疫分野で、環境衛生に有効に活用でき、 安全・安心できるガイドラインに基づき、 公衆衛生の立場から専門的な有識者で構成され、 審議・審査する委員会 |
認証 | 審査会基準で、安心・安全が担保される合格点に達したものを認証する |
特典 | (1)協会ウェブ上HP・LINE等で、会員社紹介、広報 PR (2)防災・防疫及び連携団体での行事・展示会・ 研修等セミナー開催への優待参加 (3)共同出展協会主催の各種イベントへの参加 (4)推奨品の斡旋・販売・紹介 (5)防災・防疫情報誌に定期掲載、防災・防疫推奨品カタログに掲載 |
評価基準について | 防疫製品は、原則として製品サンプルと品質の安全性、耐久性、 劣化の使用期限等の明記と該当する公的検査機関のエビデンス・ 報告書を提出の上、審査対象とする |
防疫推奨品認証制度規定
第一条:目的 防疫製品等の安全性と品質管理を推進し、その普及を促進することで 安全・安心を実現するために、優れた防疫製品について推奨品マークの認証を与えるものとする
第二条:条件 次の項目の条件を満たしている防疫製品等につき推奨を認証する (1)防疫分野において有益な活用が可能で安全性、機能性、利便性に寄与するもの (2)供給が適切に実施され、使用上の説明が整備され、合格点に到達しているもの
第三条:申請 申請事業者は、別途定める防疫製品等推奨申請書に記入の上、防災安全協会に申請する
第四条:認証 防疫製品の推奨品マークについては、外部の専門家による防疫推奨品審査会を設置しこれを審査し、条件を満たしたものを認証する
第五条:費用 申請料1品目:20,000円、推奨認証料:50,000 円(別途消費税)
第六条:交付 推奨認証証の交付を受けた事業者は、防災・防疫用品等の製品カタログ、名刺、HP等に推奨品マークの貼付ができる
第七条:マーク使用料 推奨品マーク使用料は、1品目、年会費5万円に含まれるものとし、2品目以上は加算して請求する (一例)2品目の場合:追加1万円、3品の場合:追加2万円、4品目の場合:追加3万円 5品目の場合:追加4万円、6品の場合:追加5万円、7品目の場合:追加6万円 8品目の場合:追加7万円、9品の場合:追加8万円、10品目の場合:追加9万円 10品目以上の場合:追加10万円を上限とする
<防疫対策該当分野> (1)感染予防 マスク・手洗い、うがい等の除菌・消毒液・手袋・フェイスガードフィルム・飛沫感染防止グッズ (2)接触感染 パーテーション・電子キー・音声・顔認識・セルフオーダー (3)空気感染 空気清浄機・洗浄・環境測定 (4)検温 体温計・検温器・サーモグラフィ (5)建材 壁紙・壁材・床材・塗料・内装材 (6)情報 ドローン・アプリほか
※防疫製品等推奨マーク 商標登録申請中 第1類:次亜塩素酸ナトリウム 第3類:石けん、家庭用洗剤 第5類:衛生マスク、薬剤 第9類:飛沫用フェイスシールド 第10類:体温計 第11類:業務用暖冷房装置、空気清浄装置、家庭用電熱用品類、衛生器具及び装置、減菌装置、 水殺菌装置、消毒装置、オゾン発生装置、紫外線装置ほか 第16類:ティッシュ、紙タオル、紙類、勝井陽食品包装フィルム、プラスチック製包装用袋、 紙類ごみ収集用袋、プラスチック製ごみ取集用袋 第21類:作業用使い捨て手袋、清掃用バケツ、ごみ箱、簡易トイレ
一般社団法人防災安全協会